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マーサについて

"福"院長のHiromiです。
今日は去年亡くなったマーサについて書きたいと思います。 

山口動物病院時代に一度でも来院くださった方ならご存知かと思いますが、
病院に入ってまず目に飛び込むのは、お座りしてじっとこっちを見ているシベリアンハスキーでした。
病院の受付、そこがマーサの定位置でした。
看板娘とも言いましょうか、患者さまにとても可愛がっていただきました。

マーサと私達との出会いは偶然でした。
1992年11月に大府市長草町で開業し、一年が過ぎた1994年2月4日、
病院の前で車を洗っていた院長は、畑の中でハスキーの子犬が遊んでいるのを見つけました。
周りに飼い主はいなさそうです。
「迷い犬かな。保護しなくては・・。」と院長が思った瞬間、なぜかそのハスキーと目が合い、
まるで呼ばれたようにハスキーが道を渡ってこちらに来たのです。
院長はそのままハスキーを保護し、迷い犬を保護していることを警察、保健所に届けました。
私はそのときお昼寝中で、院長が警察や保健所に電話をしている声で目が覚めました。

私はすぐに一階に降りてハスキーを見に行きました。
忘れもしません。あの瞬間。初めてマーサに出会ったとき。
不思議なことに、「あ、この犬はうちの犬になる!」と直感したのです。

結局、私の直感は的中したのですが、そのまま簡単にうちの犬になったわけではありませんでした。
保護して2週間ほどたったころ、突然「俺が飼い主だ」という人が現れたのです。
渡したくはなかったのですが、飼い主が現れてはしょうがありません。
泣く泣く手放すことになってしまいました。

さてこの続きは・・・また次回。