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わんちゃんのアトピーについて☆(1)

こんにちは☆
看護師の桑原ですヾ(=^▽^=)ノ

最近めっきり寒くなってきましたね~{{{{(+ω+)}}}}
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでみなさま気をつけてくださいね

さて、今回は真面目にお話をしようと思います!(って、いつも真面目なんですけどね)
題名にもあるように、わんちゃんの皮膚炎、特にアトピー性皮膚炎についてです。


なぜ、いきなりこの話をしだすかというと...ここ最近、皮膚炎で悩んでるわんちゃんが増えてきているように感じているからです
私自身もアトピーに悩まされているので、痒いのが辛い気持ちは痛いほど良くわかりますっ
とはいっても、必ずしも痒い=アトピーというわけでは限りませんので、
その他の皮膚炎も含めてお話しますね。



※ アトピー性皮膚炎とは? ※

そもそもアトピー性皮膚炎とはなにかというと、いわゆるアレルギーのひとつです。
アレルギーとは
ダニカビ花粉ハウスダスト,または小麦などの食品などのアレルゲン物質に対する免疫機能が
過剰に反応するために起こる反応で、
アトピー性皮膚炎とは、アトピー素因を持つ犬に見られる
アレルギー性皮膚炎のことです。
アトピー素因とは、アレルゲン物質に対して、遺伝的にアレルギー反応が現れやすい傾向を持つことをいいます。



アトピー性皮膚炎の原因

アトピー素因のある犬が、空気中に漂う花粉やハウスダストやカビの胞子などのアレルゲンを吸い込み、
それらに体内の免疫が過剰にはたらくことが原因で起こります。
また、
皮膚のバリア機能や保湿力が低下するとアレルゲンが体内に侵入しやすくなり、アレルギー反応が出やすくなります。

遺伝的にアトピー性皮膚炎になりやすい犬種として、以下の犬種があげられます。(他の犬種はならないという意味ではありません)


柴犬
シーズー
ゴールデンレトリバー
ラブラドールレトリバー
シェットランドシープドッグ
ウエストハイランドホワイトテリア
ダルメシアン
ボストンテリア   など


症状

アトピー性皮膚炎の多くは、若齢犬に発症します (約70%が3歳以下、85%が5歳以下といわれています)
主な症状
激しいかゆみ皮膚の赤みなどで口の周り脇の下お腹足の先端など、
皮膚の薄いところにあらわれやすいです。
また、慢性化すると、膿皮症脂漏性皮膚炎などの二次的な皮膚疾患を引き起こしたり、
外耳炎結膜炎などの合併症を引き起こす場合もあります


アトピー性皮膚炎の診断

わんちゃんが体を痒がったり、皮膚に赤みがあたっとしても、アトピー性皮膚炎とは限りません
他にも似たような症状の皮膚疾患はいくつかあるのです。
また、アトピー性皮膚炎はアレルゲン物質を完全に排除できないため、完治が非常に困難です。
なので、なんらかの症状が現れた際は、他の完治が可能な皮膚疾患でないかどうかを判断し、
そのいずれでもなかった場合に、アトピー性皮膚炎の可能性が強くなります。

と、長くなってきたので今回はここまで...
次回パート2更新しますねー