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愛知初阿久比 野犬からエキノコックス検出!!

こんにちは、堀田です♪
なんと今日、とても恐ろしいニュースがありました。


以下、2014年4月8日 16時56分  中日新聞より


野犬からエキノコックス 愛知初、阿久比で検出

 愛知県は8日、阿久比町内の山林で捕獲された犬のふんから寄生虫のエキノコックスが検出されたと発表した。エキノコックスは北海道のキツネやネズミの体内にいる寄生虫。届け出が義務づけられた2004年以降、愛知県内で犬から検出されたのは初めて。本州の犬では05年の埼玉県に次いで2例目。人に感染すると肝不全などの障害を引き起こす。今回感染した犬は殺処分され、感染防止対策がとられている。

 感染したのは、今年1~3月、動物保護管理センター知多支所が捕獲した8頭の犬のうちの1頭。オスの成犬の雑種で、外見上症状はなかった。他の7頭には感染していなかった。

 県健康対策課は、以前北海道に住んでいて感染した飼い犬が愛知県に移った後、野犬となった可能性が高いと考えている。

 エキノコックスは人と動物に共通する感染症で、日本では毎年北海道で10~20人程度の患者報告がある。感染したキツネや犬のふんによって汚染された食物、水などをのみ込んだ際に感染する。症状が出るのは感染してから10年程度。野山に出掛けた際、よく手を洗う、沢や川の生水を飲まない、などの対策をとれば予防できる。

 県は感染した犬が生息していた阿久比町を中心に、野犬を捕獲して感染状況を調査する。飼い犬に感染の心配があれば、保健所か獣医師に相談することを勧めている。

2014年4月8日 16時56分  (中日新聞)




【 エキノコックス症とは 】
エキノコックスという名前の寄生虫が主に肝臓に寄生しておこる病気で、北海道では毎年10数名の患者が見つかっています。

私たち人間は、エキノコックスの卵に汚染された山菜や沢水などを直接口にしたり、卵が付着した手指を介して感染して、野ネズミと同様にエキノコックスの幼虫が肝臓に寄生します。
※人から人に感染したり、野ネズミから人に感染することはありません。

エキノコックスの卵は、直径0.03mmの球体で肉眼では見えませんが、十分な加熱や水洗い(手洗い)で、感染を予防することができます。

人にエキノコックスが感染しても、すぐには自覚症状が現れず、数年から10数年の潜伏期を経て、上腹部の不快感や膨満感が現れ、しだいに肝機能障害に伴うだるさや黄疸等の症状が現れ、放っておくと肺や脳に病巣が転移したり、命にかかわることもあります。


とても恐ろしい感染症ですので、注意しましょう!!
詳しいことは、当院にお気軽に相談ください♪